貫け自分の意思を!

エンジニアのメモと好きなことのメモ。わちゃわちゃしている6人組のお兄さんのファンです。

心が死にかけた今日この頃

6年ぶりくらいにブログの記事を書きます(笑)
よくアカウント覚えてたもんだ。。

心の健康は大事と昔の記事でも書きましたが今もそれは変わってなくて。
6年前の記事を書いたときから今も同じ現場で仕事をしてます。
前記事から今までの間に、文字で起こすにはしんどいくらい色々なことがありました。
しんどいというか、濃厚というか。

自分が上流工程から関わったシステムが実際に稼働しているのを見て、自分で保守してというのは大変だけどそれはそれで楽しいなってサービスインしてから暫くは思ってました。
でも、段々と開発時の仲間が抜けてしまうのは寂しいものがあってそれとは逆に仕事量は増えていって…。

良くも悪くも作ったシステムや元ネタにした移行元のシステムの仕様に深く詳しくなってしまった、ならざるを得なくなってしまった状況や、リードプログラマと呼ぶのはおこがましいけれど技術面で頼られることが増えてしまったことから抜けるタイミングを見失いつつあります。
もっと主張すればよかったのか、流されてしまったのがいけなかったのか…。
今まで1年程度で現場もお客さんも全く別って感じでローテーションしてましたがなぜか今の現場には社会人の半分の年数以上いる状況になっています。
長くいるのが悪いとはそれはそれで思わないところもあって、長くいるからこそのところもあるのはわかっている。
自分の会社からもお客さんからもあれこれ注文もらうのもなかなかにしんどい。

お客さんもお客さんで信頼してくれているのか人が回らないからしょうがないパターンなのか丸投げ風味で案件が飛んでくる。
いやいや、そこじゃないからな?と思いつつこなしてたりもする。

ここ1~2年、ブレイクタイム抜きでずっと大きい案件やっててチームのみんなが疲弊してても見て見ぬふりして突き進んでいる感が否めない。
障害対応で心身すり減らしても、元に戻ってから遅れている今やっている案件の進捗を話して相談してもろくに聞いてもらえないとか流石に泣いた。
(ほかのチームメンバもあれはないって言ってくれたので私は間違ってないと信じてる笑)

楽しく仕事したいのに、辛いのほうが勝っている。
自分のことでいっぱいいっぱいなのに、下の子の教育しながらじゃないと進まないのも実はしんどいところ。
自発的に調べてやってくれたり、自分でソースコードいじったりとかしてくれたら苦労しない。
いくつか作業をお願いして結果を見た感じでいうと色々粗くて、とてもじゃないけどそのままじゃ納品できない。
都度都度フォローしているけど、あまりに改善されなくて辛いところ。
スキルアンマッチだから早めに交代するなりしないと共倒れしそうでちょっと嫌だなぁと思ったりも。

自分が絶対的にすごい人間とは思っていない。だけど、周りのしんどそうな顔を見るのも嫌だし、とんちんかんな指示が飛んでくるのも変だし。
ただ、それを変だと思ってくれる第三者や話を聞いてくれる人もいるのは事実で、6年前にメンタルやられたときにはいなかった理解者。
それだけでも救われる。そして推しの存在。一種の精神安定剤な。

特にヤマもオチもないボヤキ。明日も働くぞー。
誰かに読んでほしいとかはなくて、たまにつらつら書きたくなるだけの話。